鉄道スナップ講座 第4回〜第5回 山﨑教室

第4回　撮影実習@大井川鐵道
第5回　作品研究とまとめ


3連休の初日に撮影実習で大井川鐵道へ。
この日はイベントと重なり、人・ひと・ヒトですんごいことに。
覚悟の上のことだったけど、当然、趣のある駅舎とか旅情あふれる・・・な写真は撮れるはずもなく、テンション下がりまくり〜(^^;;
その翌日、、、あまりの撮れなさぶりに、予定を変更し、GTYの先輩方とご一緒させていただき、居残り撮影。
実習時間外に撮影した作品はどのみち講評していただけないので、バリ鉄修行してきました。


そして、昨日の最終回は、実習作品の講評。
お仲間さんの作品も人のはいったスナップが多かったのですが、
普段人がはいった写真はあまり撮らないので、すごい勉強になりました。
自分のものも含めてネット上で「ヒコーキと人」の写真を見るけれど、やっぱりそれとは別物。
教授的には「人を後姿で撮った写真は誰でも撮れる写真」とのことなので、
そのあたりは今後考え方をあらためないといけないなと思ったのでした。


で、今回講評していただいたのは、

このほかにモノクロ人物スナップの合計3点。


客車は手前のドアをいれないか、いれるならもっと。後方の人はいらない。
玉ボケ線路は、一言「○○○○○○○○」で終了。。。
もしかしたらいわれるかなぁと思ったらやっぱりでしたねぇ。。。
これからは持っていかずにこっそり別のBlogにUPします(^^;;


モノクロ人物スナップはとなりのボックス席に座っていた母娘がナイショ話しているシーンで、
自分的にもかなり撮れた感があったので、教授の講評も概ね良好だったのですが、
「よくをいえばこうしたほうがいい」とかなり細かいところにツッコミが。。。
一瞬えーーー!?!?って思ったけれど、たしかにそこまでやらなければ作品として完璧とはいえない。
キャラや作風はぜんぜん違うけど、作品へのスタンスはやっぱりカリスマLさまやN先生と同じだなぁと。
※あくまでも個人の感想です。。。
他の方の講評のときもそうだったけど、当然のようにそれなりのコトをリクエストされるので
教授が監修されるグループ展のクオリティが高いのもおもわず納得。


これで鉄道スナップ講座は終了〜
ヒコーキ撮影の参考になればと思って通い始めたのですが、期待以上にかなりいい勉強をさせていただきました。
ぶっちゃけ・・・と書こうと思ったけれど、やっぱり自粛。
※あくまでも個人の感想です。


やまさき先生、ご一緒させていただいた皆さま、どうもありがとうございました!
そして、、、これからもどうぞよろしくお願いします（笑）


最後にやまさき先生をご存知ない方へ
↓な感じの先生でございます。。。


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