デジタルプリントゼミナール #05

第5回　実習作品のプリント

おとといはデジタルプリントゼミナールでした～
サスガにヒヨコちゃんを作品にするには気がひけたので、赤レンガ倉庫で撮ったものをプリントすることに。
とりあえずストレートプリントして、明るさを調整してみたけれどビミョー(汗)
この日の後半は作品講評もすることになっていたので、途中で諏訪先生にみていただいたら、
調整の方向性は間違えていなかったのだけど、どうやら中途半端だったみたいで。。。
その後明るさとやトーンカーブで調整したところで、時間になって講評タイム。


で、講評。
途中と申告したので、「この後どうしたいのですか?」と質問され、「黒を締めます」と答えたら


このままでも大丈夫ですよ～


へっ、これでもいいんだとちょっぴり拍子抜け(笑)
ただ黒を締めますといった手前、もちろん講評後に再度調整。
プリントの変化がよくわからなかったんですけど、先生には違いがはっきりみえるそうで、OKをいただきました。
ただ構図的には人が入らない方がよかったみたいです。。。


実習の作品を仕上げるのに、プリント12枚にパターン印刷1枚。
時間内に仕上がってヨカッタ～


ほんのちょっぴり時間も残っていたので、前回に引き続き京成バラ園で撮った写真もプリント。





ストレートでもよさそうだったのですが、少しだけ光を輝かせるように調整。





で、プリントしたもの3枚全て先生にみていただいたら、
ストレートプリントでも大丈夫だったようですが、どうしたいと調整の方法もそれでいいですよと。
ちょっと青が被ってるけど、、、ってWB電球で撮っちゃったのよねぇ。。。(^_^;)


並木センセイのところで習っていた時に、何度も「光の使い方を覚えなさい」といわれてたんだけど
あまり上手く使えなくて、いわれたとおりにひたすら撮るだけでしたが、
諏訪先生のところで勉強するようになって、もやもやしながらもなんとなくこういうこと???みたいな。。。
もう少しでみえそうなんだけど、なかなかくっきりはっきりはみえてこないのよねぇ。


しばらく諏訪先生のところで光のお勉強します～(笑)


ちなみに、このもみじとか前回のバラの花の調整はヒコーキでも使えます。