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T1→月カメイベント→T1に出撃☆ [出撃記録。]

EOS 6D
CANON EOS 6D


2012/11/23
先週の金曜日、月刊カメラマンの「キヤノンEOSでヒコーキを撮る!!」に行ってきました~


月刊カメラマンの方からご挨拶。
キヤノンマーケティングジャパンの方から機材の使い方についてレクチャーがあって
その後は講師のチャーリィ古庄先生による「飛行機撮影のコツ」の講義。
このとき先生に


この前の富士山ですよ~


な感じで話をふられちゃいました。
はじめましてなノリで参加するつもりだったのに~(笑)
先生の作例たくさんみれて良かったです。


今回のイベントは参加者全員に7Dと70-200mm(たぶん明るいレンズの方)の貸出があったのですが、
この他に1DX(5台)とか300mm・400mm・500mmの単焦点レンズの貸し出しも。
・・・ってコレ、ホントに初心者向けのイベントなんですか?な感じ。


このコたちの貸し出しは抽選だったのですが、1DXが1台余っていたのでお借りすることに。
いつも使っているのが7Dだし。せっかく借りるのなら違うカメラにしないと。
レンズは100-400mmを使ってみたかったのですが、ハズレてしまったので、先生の私物を・・・。
空美ちゃん講座受けててよかった~(笑)


で、バスに乗ってさくらの山に移動。
この日の天気は生憎の雨。
空が真っ白で、機体も白いと、ピントが合わせられない・・・(^_^;)
小さい機体なんてあっという間に雲の中に消えてしまい、Jet Soundが聴こえるだけ。
そんなこんなで1時間ほど撮ったら、午後に期待ってことで、残りの時間はマロウドでの撮影となりました。
やっぱりマロウドでのイベントは天候にあわせてアレンジできるのがいいですね。
それでも、、、やっぱりJet Soundしか聴こえてこなかったりして~


ランチはトップフロアのレストランで。
食事をしながら景色を楽しめるように窓側の席はあいていたけど、相変わらずの真っ白な眺めになっておりました。
でも、こういうさりげない心遣いってうれしい♪
おまけにデザートは別皿ででてきたし(笑)


午後はおじゃるのハンガーへ。
サスガに1週間に2回も行くと顔を覚えられてました(^_^;)
空美ちゃん講座のときと同じように、ヒコーキがなぜ飛ぶのかとかメンテの話とか
救命胴衣の話とかあってハンガーでの撮影会。


今回鶴丸ワンワが用意されていたそうなのですが、残念ながらシップチェンジをすることになってしまったようで。。。
重メンテ?のディスカバリーの撮影となってしまったのですが、この後おじゃるサマからステキなサプライズ~
BlogやSNSへの投稿はNGということで、紹介できないのが残念。


で、マロウドにもどって、撮影した画像をPRO-100でプリント。
3枚選んで2Lでプリントしたら、その中の1枚A3ノビでプリントして、チャーリィ先生による講評会。
今回の参加者はヒコーキがメインというよりは、他の被写体を撮っている方が多かったようで
いつも目にするヒコーキ写真とはぜんぜんちがっていて、とっても新鮮!
そしてなにより、チャーリィ先生の講評が、ひとりひとりの作品について、良いところと
改善した方がよいところを、かなり事細かにおっしゃられていたのがもう超ビックリ~
いつものザックリな講評はどこへやら。。。(笑)
いつも先生に作品をみていただくと、ワタシの場合「いいじゃん、いいじゃん」で終わっちゃうんだもん。
あっ、このこと先生にお伝えして、Blogへの掲載許可はいただいてます。
先生も「録音されていたので、いつもよりは・・・」とおっしゃっておりました。


今回いつもと違うテイストの作品を提出したのですが、こちらの意図は正しく伝わったようで、
EOS学園を3講座かけもっているだけのことは・・・だそうで。
とはいうものの、絶対にやってはいけないこともやってしまったんですけどねー。
わかっていたので撮りなおしはしたのだけど、結局時間切れになってしまい、
先生にも「本人わかっているようですが・・・」としっかりダメ出しされてしまいました。
もうぜんぜんヒトのコトいえないじゃんみたいな。。。


で、チャーリィ先生が独断で選んだ3作品が発表になって、お開きとなったのでした。


1DXを使った感想ですが、まだワタシには早いような。
先生にはいいわけできないカメラだから、それを使って練習するって手もといわれたけれど、
その前にグリップをしっかりホールドできないのです(>_<)
それなのに100-400mmとか28-300mmのレンズをつけたものだから、水平がぜんぜん出せない。
グリット表示ができるのかと思ったら、なんでもライブビューでしか表示できないとかで、
サスガ1DX、プロ仕様で、使う人の実力が試されるカメラ。
今のワタシにはもれなくムリだわと思ったのでした。。。
細かなところの表現力とかハードな環境の撮影に強いところは、とても魅力的なんですけどねー。
となると身の丈にあった機動性のある機材を選ぶ方が、ストレスなく撮れるかもしれません。


そうそう、会場には6Dがありました!
グリップも7Dより握りやすいし、1DXを使った後だから、もう軽いのなんのって。
ファインダーも見やすかったし。
5DMarkⅢは憧れのカメラだけど、機動性を考えると、やはり今度発売される6Dの軽さはかなり魅力的。
どんな感じの写真が撮れるのかとっても気になるところです。


今回のイベント内容が濃くて、いろいろ勉強になりました~
関係者の皆様、楽しい時間をありがとうございました!


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